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na2hiro

Kifu for JS v5.4.0 マイナーリリースにおいて、次の機能を追加しました。

これらを組み合わせることで、例えば自戦記ブログなどで、棋譜ごとに設定することなく常に自分の側を手前に表示するといったことが可能になります。詳しくは盤面反転オプションをご覧ください。

盤面反転の機能は、taka-cさん (@taka_c24)にご提案いただき実装に至りました。改めて感謝いたします。taka-cさんのブログ この将棋、どうでしょう。 では、Kifu for JSが使用されています。実際に使う中での要望や気になる点は非常に参考になりますので、ぜひとも @na2hiro またはGitHub discussionのほうまでお寄せいただけると幸いです。

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na2hiro

Kifu for JS v5.3.0 マイナーリリースにおいて、旧Kifu for Java/Flashタグの自動解釈方式を追加しました。

これは、既に作動できなくなっている旧Kifu for Javaや旧Kifu for Flashが設置されている古いページをお持ちの場合、タグを設置するだけで自動的にそれらの盤をKifu for JSに置き換えて表示することができる方式です。複雑な置換スクリプトなどを書くことなく、旧方式から手軽に移行することができます。

<script>KifuForJS.recover()</script>

これだけです。詳しくは盤の設置方式をご覧ください。

(旧Kifu for Java)

Kifu for Javaスクリーンショット

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na2hiro

Kifu for JS v5.2.0 マイナーリリースにおいて、自動再生機能が追加されました。

  • ▶ボタンを長押しすることで自動再生状態に切り替わり、自動で棋譜を鑑賞することができます。
  • 押したボタンは■ボタンになり、これをもう一度押すと停止します。
  • ◀ボタンも同様です。

なおこの機能は初見では発見しづらいため、今後は将棋盤を使用する際にうまくヒントを表示する方法や、使い方ドキュメントの整備を検討していきます。

試してみる

  
  開始局面

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na2hiro
  
  開始局面

Kifu for JS v5.1.0 マイナーリリースにおいて、詰将棋モードが追加されました。この機能は、詰将棋の棋譜を読み込んだ際、自動的に詰将棋に適した表示に切り替えるものです。具体的には、

  • 「☗先手」「☖後手」ではなく「持駒」と表記
  • 玉方の持駒が残り全部の場合、省略する

また、以下のオプションも指定することができます。

  • 再生するまでは解を隠す
  • 出典の表示
  • あえて玉方の持駒を表示する
  • 詰将棋モードのオン・オフを手動で指定

詳しくは、Docsの詰将棋モードをご覧ください。

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na2hiro

Kifu for JS v5.0.3 (とv5.0.2) パッチリリースにおいて、以下のバグ修正を行いました。

  • Safariでの表示乱れと再生時にクラッシュするバグを修正
  • タグ方式におけるインデント処理のバグを修正
  • その他表示の微調整

v5リリース直後であるため、まだまだバグが見つかるかもしれません。おかしなところがありましたら GitHub issues または @na2hiro までご報告ください。よろしくお願いします。

· 7 min read
na2hiro

ついに、モバイル端末でのユーザビリティを追求した将棋再生盤ライブラリKifu for JS v5がリリースされました!

v5の特徴は次の通りです: