はじめる
Kifu for JSは、お持ちのサイトやブログへ簡単に設置できます。さっそくやってみましょう。
1. Kifu for JSライブラリを読み込む
次のコードをページ内に埋め込むことで、そのページ内でKifu for JSが利用できるようになります。
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/kifu-for-js@5/bundle/kifu-for-js.min.js" charset="utf-8"></script>
2. 盤を設置する
さっそく再生盤を表示してみましょう。KI2棋譜を含んだ次のようなタグをページ内に埋め込んでください。
<script type="text/kifu">
後手の持駒:飛二 金四 桂四 香四 歩十八
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
| ・ ・ ・v銀v玉v銀 ・ ・ ・|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二
| ・ ・ ・ ・ 銀 ・ ・ ・ ・|三
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 角|六
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九
+---------------------------+
先手の持駒:銀
*最も有名な古典詰将棋。
*銀で押さえ込むのは難しそうに見えるが?
▲5二角成
*焦点の捨て駒が好手。
△同銀右 ▲6二銀打
*どちらで取っても玉のコビンが空いて詰み。
まで3手で詰み
</script>
これで、ページに再生盤が表示されました。おめでとう!🎉
つづいて
オプションでKifu for JSをカスタマイズする方法も見ていきましょう。
KIFファイルを読み込むなど、これ以外の読み込み方式については以下をご覧ください。
📄️ ライブラリを読み込む方式
ページにKifu for JSライブラリを読み込むには次の方式があります。
📄️ 盤の設置方式
ライブラリを読み込んだ後、盤を表示するには次のような方式があります。